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【小児歯科】小児歯科は何歳まで通えるの?一般歯科とのおもな違いも紹介
2024.07.10(水)
こんにちは。
柏駅の歯医者・高野歯科医院です。
子ども時代の歯科治療は、成長してからの歯の健康にも大きく影響します。
苦手意識がついてしまうと、大人になっても歯医者嫌いを治しづらくなるでしょう。
歯医者嫌いにならないために、お子さまには小児歯科の利用がおすすめです。
それでは、小児歯科は何歳まで通えるのでしょうか。
一般歯科とのおもな違いについても紹介しますので、ぜひ参考として内容をチェックしてみてください。
小児歯科は何歳まで通えるの?
小児歯科は、はっきりと利用できる年齢が決まっているわけではありません。
一般的には永久歯が完成する時期である18歳くらいまでが小児歯科に通う目安です。
歯科医院によっては中学生ぐらいまでのお子さまを対象としています。
「永久歯の生える時期が目安」だと考えておくとよいでしょう。
小児歯科と一般歯科の違い
小児歯科と一般歯科の違いとして挙げられるのは、おもに以下3つのポイントです。
- 小児歯科では歯科医院に慣れるところからのスタートである
- 小児歯科はむし歯の予防を重視している
- 小児歯科では将来まで考えた上で治療を行っている
治療内容そのものは、小児歯科・一般歯科での大きな違いはありません。
ただし、お子さまが歯医者嫌いにならなくてすむよう、小児歯科では「歯医者に慣れる」ところからのスタートです。
当院では、緊急性がない場合には歯科医院に慣れるトレーニングからスタートして、少しずつ「できること」を増やしていきます。
むし歯の予防を重視しているところも一般歯科と小児歯科の大きな違いです。
また、乳歯から永久歯へと生え変わるお子さまの将来まで考えた上で治療を行っていることも、一般歯科と小児歯科の違いだといえるでしょう。
小児歯科なら柏駅の歯医者「高野歯科医院」へ
通いやすい小児歯科をお探しでしたら、柏駅から徒歩7分の歯医者【高野歯科医院】までご相談ください。
医院すぐ横と正面に駐車場を完備しておりますので、お車でのご来院にも便利です。
当院の小児歯科では、お子さまの不安を和らげられるよう、女性歯科医師・女性スタッフがやさしく診療を行っております。
そのため、小さなお子さまでも少しずつ歯科治療に慣れることが可能です。
お子さまのお口の健康を守るために、ぜひ当院をご利用ください。